今晩は♪みっつちゃんです。
今日は、高校時代からの友人達と、城島の酒蔵びらきに行って来ました。
去年と一昨年は、大雨で大変でしたけど、
今年は、良いお天気で、昨年の3倍以上のお客さんで賑わってます。
西鉄電車の粋な計らいで、特急なのに三潴駅に停車してくれて
駅近くにあるこちらの酒蔵に真っ先に行って来ました。
他の酒蔵に比べて、ふるまい酒が、気前良いところもお気に入りになってる理由の一つで、
この日も、樽酒をお客さんの何人かに割らせて美味しいお酒をふるまってました。
この日の為に仕込んだ新鮮な純米の生原酒を、その場でボトルに注いでくれて
買う事が出来ます。
このお酒、他の酒蔵で売っている原酒と違って醸造アルコールが入って無い
純粋な米麹を使ったお酒なので、メチャ美味しいんですよー!!
真っ先にこちらに来てしまいますので、他の酒蔵で試飲しても...という感じになってしまいます。
シャトルバスが40分待ちという事で、タクシーで第2番目に楽しみにしてる
「花の露」にやってきました。
メイン会場が近くと言うのもあって、先程の杜の蔵より賑わってます。
こちらで、一番のお楽しみは、こちらの「かっぽ酒」200円です。
竹の香りが良い感じの熱燗が美味しかったですよ!
一昨年は、100円、昔はただのふるまい酒だったので、残念です。
一番左にあるのが、無ろ過の原酒なので、炭酸を含んでシュワシュワの
良い口当たりを味わう事が出来ます。
手前の檜で作られたマスは、メイン会場の「比翼鶴」でなみなみに注がれたお酒と共に400円で買えます。
このマスが、また出来たてで、良い香りなんですよー!
家に持って帰っても1週間は、その香りと共に美味しいお酒が味わえます。
そして真ん中にある「筑紫の誉」と言う酒蔵で購入、そして近くのこちらで、お昼ご飯を食べて来ました。